光明神玉神宮
こうみょうかむたまじんぐう
御祭神
光明天照大神
(こうみょうあまてるおおかみ)
「吾が座りたる道付けを致せ」の御神示により、この地を選ばれ会員が一丸となり、温かい支援と協力を得て神殿が建立されました。竣工を祝う大祭には数多くの来賓をはじめ、参拝者が集い盛大な儀式となりました。
浄化の三原則を目標として光明会員個々の魂を清める道を第一歩として歩み出したのです。
ペトログラフ岩(線刻岩)
平成12年、聖地において斎主の神示により掘削したところ、太古より信仰されていた女神岩、ペトログラフ岩が出現されました。(ペトログラフ考古学者によれば、古代文字によるメッセージが記されているとの事です)この岩には海洋民族、大地の女神、水の神(雨乞い)、天の守護、が線刻されております。このペトログラフの描かれている岩には、神の波動が充満されており、霊験あらたかなものとして信仰されてきました。
女神岩
配神:
あめのしたしろしめすすめらぎ
日百々襲泉姫大神
(ヒノモモゾイズヒメノオオカミ)
平成12年発掘
女神岩は先史時代の4500年~4600年頃に築かれ、”太陽の神”信仰の表象であるとされております。
また、”大地の女神”とも言われ、希望が叶う神とされています。
不思議な現象が度々現され、まさに現代の人々へ古代からのメッセージが送られてきている事が実感されます。
挺山(ていざん)
配神:
天之龍鏡大神
(アマノリュウキョウノオオカミ)
平成13年建立
古代より神が天下る神殿として信仰されてきたと伝えられています。新たなる時代の舞台(進化)に立つ神の偉大なる啓示により、会員の心が一つとなり建立されました。頂上に並ぶ三枚岩は「天空龍鏡」とされています。
秋の大祭(天の岩戸開き)は、厳粛な儀式が執り行われます。神が光臨される舞台にふさわしく、大自然の息吹で清められます。
光明神玉神宮奥宮
配神:
天黄輝光明神玉之大神
(テンコウキコウミョウカムタマノオオカミ)
令和4年建立
神の偉大なる啓示により太古の記憶を持つ巨石が再び表面化されました。
中心の御神体は
「天黄輝光明神玉之大神」と示され、邪気を祓い魂の高揚を促し、力強い守護の神として祀られています。
拝殿
令和6年建立
御神体を参拝する御社として建立されました。
此処より御神体を参拝する事が出来ます。
御柱 (みばしら)
令和6年建立
拝殿と共に建立されました。
御神示によりこの地点が宇宙の中心、地球の中心(ゼロポイント)である事を示されています。
本殿前のポール
以前より、女神岩・挺山に下りるスロープの両側に立つポールが風も無いのに大きく揺れている現象(時には二本とも激しく揺れる)がまれに見られます。
この聖地における磁場の影響かエネルギーなのか、この不思議な現象を見る事が出来た人は幸運です。